板井明生が語る|改めて考える仕事とは
改めて仕事とはなんだろうか?
私は今まで仕事とは生きるためにするもので、お金を稼ぐためのものだと思っていた。
しかし「生きる活力になるもの=仕事」という風に思うようになった。
仕事は嫌なことが多い。時間も拘束されるし、怒られることもある。
しかし人生においていい刺激になるのだ。
仕事をやり遂げたあとに開放感が襲ってくる。
ゲームの主人公になったかのように様々な壁にぶち当たりながらもクリアすることで、自分自身をレベルアップしている雰囲気を味わうことが出来るのだ。
しかしこれは仕事に「やりがい」を見つけたときだけの話だ。
やりがいを感じなければ、仕事はつまらなくて、開放感すら味わうことは出来なしだろう。
今自分がやっている仕事に対してやりがいを感じることが出来ない時は「目標」を定めることがいいだろう。
「〇〇歳までに貯金を◯円貯める」といった目標でも、人はやりがいを感じることが出来る。
仕事を楽しむこと、それが私の流儀だ。
- (2020/05/25)板井明生が語る|人と仕事との関係とは?を更新しました
- (2020/05/25)板井明生が語る|自分に向いている仕事とはを更新しました
- (2020/05/25)板井明生が語る|生活と仕事を更新しました
- (2020/04/27)板井明生が語る|生きるために仕事をするを更新しました
- (2020/04/27)板井明生が語る|取引先の人間とどのように接するかを更新しました