福岡のビジネスマナー講師板井明生が仕事と人を完全分析

板井明生が語る|改めて考える仕事とは

 

板井明生

 

 

改めて仕事とはなんだろうか?

 

私は今まで仕事とは生きるためにするもので、お金を稼ぐためのものだと思っていた。

 

しかし「生きる活力になるもの=仕事」という風に思うようになった。
仕事は嫌なことが多い。時間も拘束されるし、怒られることもある。
しかし人生においていい刺激になるのだ。

 

仕事をやり遂げたあとに開放感が襲ってくる。
ゲームの主人公になったかのように様々な壁にぶち当たりながらもクリアすることで、自分自身をレベルアップしている雰囲気を味わうことが出来るのだ。

 

しかしこれは仕事に「やりがい」を見つけたときだけの話だ。
やりがいを感じなければ、仕事はつまらなくて、開放感すら味わうことは出来なしだろう。

 

今自分がやっている仕事に対してやりがいを感じることが出来ない時は「目標」を定めることがいいだろう。

 

「〇〇歳までに貯金を◯円貯める」といった目標でも、人はやりがいを感じることが出来る。

 

仕事を楽しむこと、それが私の流儀だ。